フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

39BARのHP掲載。

佐久地域の色々な職人の集まり「39BAR(サクバル)」の自分の記事がアップされました!

 

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https://39bar.jp/member/chef/3320/

 

繁忙期を過ぎてから取材、アップの流れでしたが、コロナが蔓延。

他のメンバーはアップされましたが、自分だけ取材がかなり遅れて最近の掲載となりました。

 


8年前のフランス帰国後から、出張料理をしながら畑を耕し、軽井沢の閑散期は白馬でお酒の進むビストロ料理の提供。
毎年必ずフランスに1ヶ月のバカンスで食材やワインの購入。ドメーヌやレストランに行ってのアップデート。

コロナ前まではかなり上手く1年が回っていましたが、コロナ禍で行動制限をされてからはかなり地元に籠っての地味な生活でした。。

 

コロナ禍であまり外には出れませんでしたが地元の出張料理は忙しく、合わせて畑も頑張ったのでそれなりに良い期間だったかもしれないです。

 

3月にブルゴーニュで2年に1度のワインイベント「Grands jours de Bourgogne(グランジュール)」があったので久しぶりのフランスを企画していましたが、3回目の接種が間に合わないので断念。

それでもオミクロンが収まれば、今年辺りから平常に戻りそうな雰囲気がありますから、39BARの活動も再開でしょうか。
今年は自分の仕事も地元の活動も頑張りますよ!