ジュラのLa Finetteで食事。
オヴェルノワ訪問後に近所のレストランへ。
地元料理の鶏肉ソースヴァンジョーヌ。
この地域のコンテチーズを入れたフォンデュ。
寒い時期に嬉しいオニオングラタンスープ。
「これぞ地方のフランス料理」という味わいとボリュームでとにかく美味い。
パリのレストランに無いお腹一杯の満足感も半端無いですね。
異常に大きいパンが運ばれてきましたが、こちらは通常の食べ方とちぎってフォンデュに使う物と一緒だから。
ワインは地元の安いプールサール。
今年はフランスのレストランの予約を一軒もしなかったのですが、パリで食べるどこか東京でも食べれそうな料理よりもこうした料理が食べたかったんだと思います。(来年はまた気が変わるとも思いますが。)
それにお店の雰囲気が白馬でシェフを務めるマリレンに似ていて、ウチのレストランにも落とし込めそうで良い勉強にもなりました。
たまたま入ったレストランが大当たりでした(笑