フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

Groで食事。

コペンハーゲン2日目の夜は、ビルの屋上にある農園の中のレストラン「Gro Spiseri」に行ってきました。

 

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ビニールハウスの中で食事をするようなレストラン。

 

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席の後ろには料理に使われるであろうハーブ類。

 

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こちらがこのレストランに登る階段の入り口。


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屋上までの螺旋階段を登る、育苗ハウスのようなレストランスペースまで畑があります。(勿論、エレベーターもあります。)

 

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ビルの屋上というのを忘れるような風景です。

 

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奥には鶏小屋に肉を焼くバーベキュー台も。

お肉はこちらで焼くみたいです。

 

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凄く狭いテーブルに予約客が着いて一斉スタート。

 

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ワインリストもよく分からないワインばかりだったので、ペアリングを頼みました。


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豚の頰肉。


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メインは奥のアンコウ。


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りんごベースのデザート。


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蜂蜜風味のこちらのワインが、今回のペアリングで1番相性を楽しめました。

地元のBIO食材を使った料理、合わせた自然派ワインもどれも美味しかったです。

 

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Instagramで見ていて素敵なレストランだと思って予約しましたが、こちらも大満足。

 

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若いシェフとスタッフが在る物で気取り無く始めたレストランなので一見テーブルや椅子、カトラリーなんかもちょっとチープではありますが、センス良く揃えたな、と。

 

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何よりコペンハーゲンのビルの屋上にこれだけの畑があって、フレッシュなハーブや花、野菜を使えるのが素晴らしい。

 

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エレベーターの中にはレストランが作られるこれまでの過程の写真が沢山貼ってあり、どの写真も凄く楽しそうでした。

 

若いシェフが勢いで始めて、それを応援する気運がデンマークにはありますね。
こちらもとにかく素晴らしかったです‼︎

 

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(佐久でこんな格好いい事出来ないかな。。)

Nomaで食事。

フランスからデンマークに移動して最初の夜は、コペンハーゲンの世界的レストラン「Noma(ノマ)」に行ってきました。

 

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今回の旅行でフランスのレストランの予約を取らなかったのはコペンハーゲンのレストランの予約をしたからで、環境を活かした地産地消、発酵食などのコンセプトが長野に落とし込めると思ったからです。

 

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先ずは育苗ハウスのような建物でウェルカムドリンクを頂きます。

 

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料理に使われているであろうハーブや花が育てられていて、これから始まる料理の楽しみを掻き立てます。

 

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時間になると食事の場へ案内されます。

 

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トナカイ?の角。

徐々に食事へのスイッチが入り始めます。

こうした席に着くまでのプロセスの大切ですね。

 

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テーブルセッティングはフランスのクロスを敷くような物ではなく、至ってシンプル。

お客さんの中にはこの価格帯のレストランのディナーで普通にジーンズだったりしますから、パリの高級レストランのようなこちらも背筋が伸びる高級感よりも凄く和やかな雰囲気です。

 

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シーズンによってベジタブル、シーフードなどとメニューが変わり、今はジビエコース。
ノマは昆虫食に代表されるように世界の食の最先端を行くので味わいが二の次のイメージでしたが、今回は最初から最後まで演出も含めて大興奮、大満足の内容でした。

 

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真ん中のキャビアに周りはヘーゼルナッツ。

このお皿だけ少し趣向が変わっていて、少しミシュランやベスト50なんかを意識している?ようにも感じました。

 

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小さなレストランに料理人だけで70名、一品ごとに試作を重ね、コースとしての試食(量や流れの確認など)など、気の遠くなるような過程の上でやっとお客様の前に出されるとか。
世界一に何度もなったレストランはやはり違いますし、何処もそうですが本店に来ないと分からないな、と思います。

 

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食事後はシェフの高橋さんにテストキッチンなどを案内して頂きました。

 

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綺麗に掃除された営業後の表キッチン。


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個室。


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裏の仕込み?スペース。

 

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スタッフの賄いスペース。


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テストキッチン?

 

久しぶりにレストランに行って素晴らしいと思いました。

 

正直、過去に食事をされた知人の感想はあまり芳しくありませんでした。

こちらは長野や東北なんかのコペンハーゲンの地域色に近い所で活躍する料理人なら得る物も大きいと思いますし、感じ方も違うと思います。

 

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東京やパリではおそらくこれは出来ませんし、都会の料理人が同じような事をしても面白くないかと。

東京でINUA(イヌア)をNoma Tokyoと名乗らないのもその辺りの理由だと思いますし、全く別のレストランと考えているんでしょうね。(日本ではNomaの2号店のイメージになっていますが、、。)

 

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芸術的、エンターテイメント、、レストランとはこうあるべきという一つの究極系を体験出来た気がして、興奮しっ放しの夜でした!

 

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今年のブルゴーニュ滞在。

ボーヌからディジョンに向かう帰り道にロマネ・コンティの畑に寄って、これでもかとベタな写真を撮ってみました。

 

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お約束の十字架で1枚。

 

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ロマネ・コンティのプレートの前で1枚。

 

いつもは1人行動なので、意外とこういう写真を持ち合わせていないんですよね、、。

 

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この日はちょうど馬で土を起こしている最中でした。

こちらの畑では初めて見ましたね。

 

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時間があったので、車ではなかなか入れないクロ・パラントゥの畑にも寄りました。

 

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ロマネ・コンティの上、ラ・ロマネの畑の上から歩いて向かいます。

ちょっと手前で1枚。

奥で土の色が変わっている場所が、馬で耕作中のロマネ・コンティの畑。

 

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今年もかなりの房が残っていました。

栄光の3日間の後だったのでもう食べても美味しくないだろうと思いましたが、まだまだ美味しく食べれましたね。

 

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前日のブルゴーニュ最終日はボーヌの和食「Bissoh(ビソウ)」さんでブルゴーニュのワイン生産者が集まってのブラインドワイン会に参加しました。


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ご自身のワインやバカンス中に購入したハンガリーのワインや試飲したばかりのメオ・カミュゼ。

ナントとラ・ロシェルの塩の産地で造られるワインなど、面白過ぎました。

いつも思いますが世界で活躍する日本人の方々は本当に素晴らしいですし、話を聞いていて刺激にもなります。

 

今年も最高に充実したブルゴーニュ滞在でした!

 

(次からはデンマークです。)

 

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今年のワイン回収'19

パリ、ブルゴーニュと今年のワイン回収も無事に終えました。

 

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毎年お約束のG・ルーミエ。

昨年の'16がそれなりの値段になってきたのでどうしたものかと思っていましたが、'17はかなり落ち着きました。

少し前からグラン・クリュやコルトン・シャルルマーニュは回ってきませんが、自分が元気なうちに飲むなら村名が1級くらいの方が扱い易いかもしれないですね。

ミュニエの村名も何本か。


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コシュ・デュリも意外と値上がりがありませんでしたが、昨年で極端に上がりました。

村名はもう買えないかも、、。

替わりにルーロの村名までは購入しました。


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これもいるか?と出してくれたのがジャック・セロスの当主アンセルムの息子さんのギョーム氏が造るシャンパン。


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生産本数はたったの600本。

セロス人気でこちらも何処も購入不可みたいですが、偶然にも購入出来ました。


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ラヴノーも初めてグラン・クリュの購入が出来ませんでした。

他の方々も難しかったみたいなので、また来年に期待です。

「あと1本あれば12本でクロネコで送るのに助かるんだけど、、。」と話したら、ラヴノーのシャブリ1erを1本プレゼントしてくれました。(感謝ですが太っ腹過ぎ、、。)


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フランス時代から好きでいつも飲んでいたラングロールは、今でも毎年購入しています。

今では普段使いのワイン会でよく仲間と飲んでいます。


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昨年飲んで気に入ったのでケース買いのローズ・ド・ジャンヌ。


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アクシデントがあり、急遽近所で購入したダンセールのペリエール'07。

ちょっと高かったけど、良い買い物が出来ました。


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偶然見つけた前述のセロスのEXQUISEとロゼがあったので補充。


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ブルゴーニュでは古酒のセールがあったので、ガメイが入って長熟だと思われるルイ・ジャドのパス'59。

他には自分の生まれ年の'79にあまり見かけないクロ・ド・タールのセカンド'98。

 

毎年、自分の名前で確保されているワインはほぼ無条件で購入していますが、昨年ヒヤヒヤした値段も'16に比べて少し落ち着いたので良かったです。
G.セロスのシャンパンを譲って貰えたのは大きいですね。

毎年、本帰国した日本人にこうして希少なワインを取って置いてくれる訳ですから、本当にありがたいです。
久しぶりに会って話が弾み過ぎて、ワインを購入するのに各店数時間の立ち話ですけどね(笑

円高なので、他にもかなり仕入れてきました。

色々なワインの情報も入りますし、こうした毎年のやり取りが楽しくてしょうがない‼︎

 

ジュラのLa Finetteで食事。

オヴェルノワ訪問後に近所のレストランへ。

 

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地元料理の鶏肉ソースヴァンジョーヌ。

 

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この地域のコンテチーズを入れたフォンデュ。

 

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寒い時期に嬉しいオニオングラタンスープ。

 

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「これぞ地方のフランス料理」という味わいとボリュームでとにかく美味い。
パリのレストランに無いお腹一杯の満足感も半端無いですね。

 

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異常に大きいパンが運ばれてきましたが、こちらは通常の食べ方とちぎってフォンデュに使う物と一緒だから。

 

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ワインは地元の安いプールサール。


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今年はフランスのレストランの予約を一軒もしなかったのですが、パリで食べるどこか東京でも食べれそうな料理よりもこうした料理が食べたかったんだと思います。(来年はまた気が変わるとも思いますが。)

 

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それにお店の雰囲気が白馬でシェフを務めるマリレンに似ていて、ウチのレストランにも落とし込めそうで良い勉強にもなりました。

 

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たまたま入ったレストランが大当たりでした(笑

 

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ジュラのPierre Overnoyを訪問。

ボーヌの和食「Bissoh(ビソウ)」澤畠さんのワインピックアップに同行して、ジュラの自然派ワインの神様「Maison Pierre Overnoy(ピエール・オヴェルノワ)」に行ってきました。

 

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着くなりピエールお爺さんとご挨拶。

到着時には試飲が始まっていたので直ぐに席に着きましたが、この後にピエール氏はお散歩で不在に。

神様と写真を撮っておけば良かった、、。

 

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試飲の対応は全てを任されているエマニュエル氏でした。

 

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試飲はシャルドネ'14、'16。

 

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プールサールが'15、'18、'19。

 

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こちらが'15。

 

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こちらが'19。


同じプールサールでも'15は完全に色調がオレンジですし、毎年特徴のある造りですね。
'15は酸が少なめだそうです。

 

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最後に古いシャルドネかヴァン・ジョーヌを選べましたが、この場で試飲していた面々が満場一致でヴァン・ジョーヌ。

ヴィンテージは'00でした。

 

最初から最後までその場の誰もが試飲ワインを吐き出さないくらい激美味しかったです。
(今では全く買えませんからね、、。)

 

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ブルゴーニュの喧騒を離れたジュラ訪問でしたが、初めてだったのでとても良かったです。
凄く有名な造り手ですが、この素朴な感じが素敵でしたね。

毎年、凄いドメーヌに連れて行ってくれる澤畠さんに感謝です。。

 

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ブルゴーニュの大試飲会に参加。

ブルゴーニュ最大のイベント「栄光の3日間」期間中にPalais des Congresで開かれる大試飲会に参加してきました。

 

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入場費25ユーロ(約3000円)で試飲し放題。

 

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著名ドメーヌのグラン・クリュも飲めるとあって朝から大行列だと思いましたが、会場30分前でもこの通り。

気合いが入り過ぎた自分1番乗り。。

 

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村ごとにブースが分かれているので、先ずはムルソー 村のコシュ・デュリからと思いましたが、コシュは初日のプロ向けだけだとか。

予定変更でピュリニー・モンラッシェ村に移動してルフレーブでアペロ。

 

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次は人気のシャンボール・ミュジニーとヴォーヌ・ロマネのブースへ。

無くなる前に人気銘柄から攻めて、ルーミエ、ミュニエ、ヴォギュエのボンヌマールなどなど、、豪華過ぎて書ききれません。

 

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しばらくするとDRCのエシェゾーまで。

 

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日本の酒屋さん推しのF.マニャンなど、気になる生産者も片っ端から試飲していきました。
隣で飲んでた香港のソムリエと話したり、海外ワイン事情を聞くにもいいですね。

 

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こちらはワインの香りをまとめたブース。

中に柑橘や花など、ワインから嗅ぎ遂げる香りが収められています。

 

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いつもはドメーヌ訪問がメインでこの時期を避けていましたが、来てみたら面白いものですね。


毎年バカンスは11月なので来ようと思えば来れますが、来年はいつ頃ブルゴーニュに来るのか悩み所です(笑

 

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