フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

別荘管理会社の懇親会に参加。

軽井沢の別荘管理会社さんの懇親会に呼んで頂きました。

 

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フランスから帰国して出張料理を始めて7年になりますが、今迄に行った出張料理先の別荘の方々が口コミで広めてくださったそうです。

こうした背景から最近は別荘管理会社さんからの依頼も増えました。

色々なコミュニティのある軽井沢ですから、軽井沢の中でも食通として知られるような方々の口コミは信用が違いますね。

 

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BBQという事で、気軽に飲めるトカゲのワインを持ち込みさせて頂きました。

ラングロール、やっぱり美味い。

 

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自分以外のケータリングを見る機会が無かったので、その点も勉強になりましたね。


先日、担当させて頂いた会の評判も上々だったそうで、どんなゲストだったか改めてお聴きすると大変な会だったんだな、と思います。。

最近、出張料理の写真も無いのですが、参加者の顔ぶれは勿論、別荘内も撮れない案件が多いです。

写真が無いのでアップしませんが、例年以上に仕事をしています。

企業と個人が同等の立場で、料理人も仕事が出来る時代になってきてますね、、。

常々話しているのが、20代は修業、フランスに行って帰国して自分の店を持って大成功、というのは自分達の前の世代のビジネスモデルだと思っています。

そのビジネスモデルでも勝てる人はやればいいと思いますが、パリで働いてみて自分にはその才能は無いかと。

自分には自分らしい働き方があるのかな、と思いますし、お店を持たないで今までの経験を社会に活かす事は出来ると思います。

 

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管理会社の皆さんと締めの近所のラーメン屋さんまで楽しく過ごさせて頂きました(笑