フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

料理人の壮行会に参加。

久しぶりの東京初日は、若い料理人のフランス行き前の壮行会に参加してきました。

 

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この日は若い料理人の先輩シェフが料理を担当という事で、自分は頂くだけでした(笑

前日の仕事と早朝移動で流石に料理の持ち込みは出来ませんでした。。

 

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ブルゴーニュのレストランで働くという事とこのお宅には沢山ブルゴーニュシャンパーニュがあるのを知っていたので、自分は楠田さんのピノ'13を持参しました。

 

これが凄くイイ熟成具合でしたね。

今から同じ物があったら買い占めたい(笑

 

ウチの蔵は長野ワインとブルゴーニュばかりですが、ワイン会の趣旨によってそれらを持っていけない事もあります。

ニュージーランドやオーストラリア、南アフリカあたりの良い生産者のワインは何本か持っておきたいですね。

 

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こちらのお宅からはルーロが。(やっぱりブルゴーニュ。)

久しぶりに飲めて良かったです。

 

今の若い子で気合い入れてフランスの地方に行こうという子もなかなかいないので、とても応援したいです。

しかもブルゴーニュというのが良い。

 

フランスで沢山、料理にワインに勉強してきて欲しいですね。

 

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