Domaine des Comtes Lafonを訪問。
ボーヌ最終日は2件のドメーヌを訪問しました。
1件目は「Domaine des Comtes Lafon」
僕がワインを好きになったきっかけをくれた思い出深いドメーヌです。
その時のワインは以前にも書いたこのワイン。
「Montrachet 1992」(Domaine des Comtes Lafon)
ちょっと信じられないような味わいでした、、。
1時間後2時間後の変化はそれは凄まじかったです。(最後はキャラメルみたいでした。表現おかしいかもしれませんが、これ本当です、、。)
DRCのモンラッシェもドーヴネのシュバリエ・モンラッシェもコシュ・デュリのコルトン・シャルルマーニュも素晴らしかったけど、僕の中ではこれが1番です!!
憧れのドメーヌ、案内してくださったのは醸造長のステファン氏。
2012年の樽が納められた新しいカーヴを見学してから2011年を試飲。
先ずはヴォルネイの村名からプルミエ・クリュを樽試飲。
マコン3種とムルソーとクロ・ド・ラ・バール。ラフォンのムルソーとクロ・ド・ラ・バールがペットボトルに入っています、、。(写真、うまく撮れませんでした、、。)
この気品に満ちた味わいはまさしくモンラッシェ!!樽試飲のこの段階でプルミエ・クリュとは全く別物。あまりの違いに正直ビックリしました。(グート・ドールやシャルムも素晴らしいんですけどね。)
ちなみに2011年のモンラッシェは5樽だそうです。(これは買いたいな、、。)
試飲を終えて上に上がるとそこには当主のドミニク・ラフォン氏が、、。
記念に一緒に写真まで撮って頂いて、最高の思い出になったドメーヌ訪問でした!!