フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

畑仕事を再開。

オーストラリアから帰ると果樹園の花が満開になっていました。

 

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ブログ更新が遅れているので、4月21日の写真です。

ブログやFacebookを見ても、昨年より1週間は早いですね。

(意外とブログやFacebookをマメに更新していると、過去の畑の様子が分かって参考になります。)

 

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花の白、空の青、大地の緑、タンポポの黄色。

この時期の畑が一年間で1番綺麗かもしれないですね。

 

白馬から佐久に戻って畑仕事を続けていますが、オーストラリアから帰国した後も続行して続けました。

やっと葱やジャガイモも撒けましたが、一向に届かない種を待って苗作りもやらないと、、。

自分の場合は農業が収入のメインでは無いので、これは初夏くらいから始まる調理系の仕事に間に合えば良し。

それにしても気温が高いので、しっかり育つか心配ですけどね、、。

 

まだ佐久には豊富に食材も無いですし、保存食の切れる時期でもあります。

軽井沢の様子を見ても始まりはGWですから、焦らず料理の仕事に備えていきたいと思います。