フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

冬の剪定作業。

父に剪定セットを頂きました(笑

 

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オミクロン株、マンボウで別荘家族関係の出張以外は全てキャンセルになりました。
冬の軽井沢の割にはご予約を頂けましたが、本来は閑散期なのでキャンセルもあまり気にしないようにしようかと。

寧ろ、春に向けて準備をしっかりしろという事ですね。

 

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冬以外の畑仕事はやっていたのですが、今迄は白馬に行っていたので冬の農作業を出来ませんでした。今回は冬の剪定作業を覚えるチャンスと捉えます。

 

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うちの果樹園の剪定の仕方を父に教わり、先ずは練習用に自分が出張料理に使う梅や洋梨を剪定しました。

結構、沢山切る物で、しかもまだ切る枝の選別がイマイチですね。。

とりあえず切りましたが、後は実が成ってみて分かる事もあるかと。

 

 

元々、出張料理を始めたのも、飲食の仕事をしながらウチの畑仕事の時間を捻出する為にあまり時間に縛られない働き方で始めました。

 

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果樹園は1年誰も手を加えなければ樹が枯れてしまいますからね、、。

これで1年間の果樹園の仕事は掴めました。

自分が60歳くらいになるまでに、少しずつ畑仕事メインで農泊レストランくらいの事を考えています。

 

事前にPCR検査が必要な重要案件もあるので、しばらくは大人しく畑仕事を頑張ろうかと思います。

 

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