フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

2018-12-06から1日間の記事一覧

Septimeで食事。

ピカルディーから帰ってパリ後半は、友人と以前から行ってみたかった「Septime(セプティム)」に行ってきました。 ミシュランで1ツ星を獲得しましたが、かなりカジュアルな感じです。 雰囲気のある木材のテーブルにクロス無し、直置きのカトラリーが佐久のイ…

フランス最初の修業先で食事。

ピカルディー2日目のランチは自分が最初にフランスで働いたRoye「Restaurant La Flamiche(ラ・フラミシュ)」で食事をしました。 メニューはシェフお任せの特別メニュー。 この日の早朝に一緒に買い出したホタテ。 白いムースは日本人では絶対に合わせないで…

ピカルディーの畑を見学。

ランチ前にシェフの知り合いの農園見学に行ってきました。 自分がお世話になったレストランの前オーナーのマダムと一緒に畑を回ってきました。 自宅裏は直ぐに家庭料理に使いたいハーブ類を栽培。 11月半ばでしたが、セルフィーユやコリアンダーの花が咲いて…