フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

挨拶回り。

パリの3日目は挨拶回りをしていました。

 

パリ時代の長野県人会でお世話になりましたパリマダムお2人と昼食をご一緒して、午後はまず昔住んでいた部屋の近所にあるワイン屋に勤めるソムリエの友人に挨拶。

店内のポスターがすごく面白い。

 

 

パリの先輩シェフ「Restaurant KEI」の圭さんと「Passage53」の佐藤シェフにもご挨拶。

KEIは僕が訪ねた2日後に5週間の改修工事に入り、圭さん自身は海外でフェアだそうです。

Passage53も僕が働いていた時と比べて椅子やテーブルが新調されていて、もっと素敵な雰囲気になっていました。

僕ももっと頑張らないといけませんね、、。

 

Passage53の友人と休憩時間にカフェしながらお互いの近況報告。

パリで独立を目指す同い年の友人。いつも刺激を貰っています。

 

夜はパリ時代によく一緒に食べ歩きをした友人の店でまったり。

coCoちゃんの作ってくれたレンズ豆のスープがとても美味しかったです。

 

3日目は前の2日間に比べたらのんびりしていましたね。

これでパリ滞在3日間は終了。

次の日の朝にブルゴーニュ、ボーヌに向かいました。