フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

Tontonsで食事。

朝にパリを発って、ブルゴーニュのボーヌに向かいました。

借りる部屋に案内して頂いて部屋を整理して、夜はブルゴーニュの友人達と「Le Comtoir des Tontons」に行ってきました。

 

 

 まずはシャンパンで乾杯。

 

「Jacques Lassaigne millesime 2004」

 

 

ワインリストですが、ブルゴーニュのワインが相場よりかなり安いですが、それでも高い、、。

逆に自然派ワインの作り手や他の地方のワインが面白い品揃えだったので白はロワールで。

(たぶん、いつもブルゴーニュしか出ないから破格です。)

 

 「Saumur Blanc "Breze" 2008」(Clos Rougeard)

 

 

赤は店主が選んでくれたので。

 

「Marsanny Les Longeroies 2004」(Denis Mortet)

 

 

料理も素朴なビストロ料理で美味しいですし、店主の人柄も気さくですごく楽しめました。

 

 

まだ飲みたいワインがたくさんあるので、通い詰め決定ですかね。

 

久しぶりに会った友人達と食べて飲んで、楽しい夜でした。