フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

ティルプスで一杯。

銀座で仕事の打ち合わせをしましたが、その内容次第では長野に日帰りになるかと思い夜の予定を立てませんでした。

結局、東京で1泊してから帰ることになったのでどうしたものか、、と思っていると、TIRPSE(ティルプス)の友人ナオさんから「飲みに来ない?」とお誘いが。Twitter見ていてくれたんですねwお言葉に甘えて遊びに行く事になりました。

ランチにシック・プテートルにお邪魔してお任せコースで16時までたくさん食べたので正直お腹が一杯。ティルプスは本来そういうお店ではないのですが(先日のミシュラン発表で9月オープンにもかかわらず1ツ星‼︎)、本当に飲むだけ。

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「Côtes du Rhône 2004」(Domaine Clape)

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「Chateau Chasse Spleen 2005」

飲んだ後はデザートだけ頂きました。先日、フランスから日本に帰国してティルプスで働き始めたパリ時代の友人パティシエール、キリコさんのデザート。

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フランス時代から思っていましたが、本当にセンスがあるな、、と思います。(実際、ここで食事してデザートが特に美味しいという意見が多いです。)

来年1月にイギリスの友人と予約を取っているので、食事はその時までのお楽しみですね。
ナオさん、キリコさん、お店の皆さん、ご馳走様でした‼︎
1月の食事が楽しみにしていますw