Chanterivesを訪問。
ブルゴーニュ初の日本人女性醸造家、栗山朋子さんの「Chanterives」(シャントリーヴ)を訪問してきました。
朋子さんとは朋子さんがまだドイツでワインを造られていた時からの知り合いで、僕がドイツ旅行に行った際には大変お世話になりました。(フランス時代のブログ「フランス パリ料理修行。」のカテゴリ「ドイツ旅行」にまとまっています。http://syugyouparis.seesaa.net/
まずは朋子さんの案内でシャントリーヴの蔵で2012年を樽試飲。
11年から新リリースのVolnayやPommardまで。11年と12年の違いなど、詳しく説明して頂きながら試飲していきました。(最後は記念にパチリッ)
蔵での試飲を終えて朋子さん宅に移動してパートナーのギョームさんと一緒に食事を取りながら2011年をボトルから試飲。
この日の為に僕も信州ワインを持参したので。
「城戸 Chardonnay Private Reserve 2010」(Kidoワイナリー)
ブルゴーニュでワインを造られるお二人(ギョームさんはSimon Bizeの白ワイン醸造長です。)にブラインドで飲んで頂いて、信州ワインの感想を聞きたかったので。帰国したら是非、城戸さんと話してみたいと思います。
トリュフがあるという事で卵と一緒に。お二人に喜んでいただけて良かったと思います。
肉はギョームさんが焼いてくれました。火加減も綺麗です。
フランスなので、最後にフロマージュも。
食べて、話して、飲んでの楽しい夜でした‼朋子さん、ギョームさん、ご馳走様でした‼