朝から立科「コトー・デ・シェブレット」伊澤さんの畑でカベルネ・フランの収穫に行ってきました!
健全な葡萄で選果も殆どしないくらい。
収穫前にかなり病果を取ったみたいですが、それ程でも無かった様子。
ソーヴィニョン・ブラン の畑に比べたら,こちらの畑は殆ど病気も無いそうです。
寒いと思いましたが逆に暖かいくらい天気も良くて、気持ちいい収穫でした。
綺麗な葡萄達。
他のワイナリーでも収穫をしますが、伊澤さんの畑の収穫指示が1番細かいです。
収穫1つを取っても色々な拘りがあります。
そんな葡萄ですから、どんなワインになるか楽しみです。(これは良いワインになると思いますよ。)
良い葡萄で伊澤さんもご満悦(笑
収穫は午前中に終了。
東京からの収穫体験の方々が来ていたので、自分は適当なところで上がりました。
帰り道の山羊。
ワイナリー名のコトー・デ・シェブレットは小山羊の丘の意味。
病果があったというソーヴィニョン・ブランの畑ですが綺麗です。
こちらが最後の収穫前のカベルネ・ソーヴィニョン。
仕事の合間に収穫に行っていましたが、今週から11月は予約がビッシリなので、参加はこれが今シーズン最後かと。(県内は終わったワイナリーさんもあれば、カベルネを残すだけの所も)
昨シーズンが全く行けなかったので、今シーズンは久しぶりに生産者の方々と畑で話が出来て良かったです。