フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

フランス帰国後、夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬のホテルで総料理長。畑仕事にワイナリー巡りにバカンスはフランス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

例年以上に畑仕事。

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白馬から佐久に帰って、専ら畑仕事をしています。

かなりゆっくりだと思っていましたが、例年は白馬の仕事の終了が3月一杯でそれからなので意外と早く耕し終えました。

 

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ミント畑も増え過ぎるので、範囲を広げないように根切り。

 

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昨年の草むしりした雑草の山からセルフィーユが育っていました。

この時期の畑にはこうしたイタリアンパセリコリアンダーがあります。

冬越ししてしまうと硬いので刻んで使うかこのまま待って花を使うか、零れ種で出たスプライトを採るか。

セルフィーユのスプライトはちょうど良い物を根から抜いて使いますが、前菜などに添えたら格好が良いです。

 

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水を引くU字溝も溜まった枯れ葉などを取り除きました。

 

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昨年の台風で川からの水の取り入れ口が崩壊。

今まで知らなかったのですが、他のところからも引いていたらしく水は流れますが水量も微妙で暑くなったらどうなる事やら。

 

コロナ情勢もなかなか出口が見えず、飲食店は大打撃を受けています。

毎日の暗いニュースの中で自分は何が出来るかをモヤモヤと考える日々。

日本ではまだ自粛ですが、自分はフランスに友人がたくさんいるので出来るだけフランス基準を心掛けています。

こんな状況なので軽井沢の出張料理は需要があるのですが、4月は例年もほぼやっていないので家族の安全を考えて少し控えようかな、と。

「そこまで気にしないでビジネスすれば良かったのに!(笑)」なんて笑われる安心の日が早く来ればとは思います。

おそらく出張料理は食材も充実してくる5月半ばから本格始動します。

 

都市部の買い占めを見ているとあれが食料だったら危ないな、とは漠然と思います。

とりあえず日本人なら米と味噌と漬物があれば何とかなるかと。

こんな年ですからいつも以上に畑仕事に力を入れられたらと思います。

 

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