フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

先ずはワイン回収。

信州のカベルネ・フランが好きです(笑

 

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8月の繁忙期が過ぎたので、ワインの回収に行ってきました。

 

来年の東京オリンピックを見据えて、ハイクラスの赤(値段も含めて)なら大好きなファンキーシャトーかな、と。

 

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写真は先日の柏屋水曜フレンチで開けたメルロー'14。

16年は全国的に難しいヴィンテージですから、来年なら13、14、15年辺りは開けるのに良いかと。(フランは14年がファーストVT)

 

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今回は15、16年のフラン、メルローカベルネ・ソーヴィニョンをまとめて購入させて頂きました。

 

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8月は城戸さんのPRリリース月なので日本ワイン好きの方々がたくさん長野に来ていたみたいですが、小布施ワイナリーのフランもリリースされていたんですよ。

城戸さんのワインも希少ですが、小布施ワイナリーのフランも希少で美味しいです。

 

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やっと預けてあった田口さんの「Gokigen!」も頂けました。

久しぶりに田口さんと話せて良かったです。

 

白はともかく、少し熟成した日本ワインの赤なんて、今のうちに(もっと前に)準備しておかなければ来年に購入は難しいでしょう。
置く場所は蔵に幾らでもあるので、置いて楽しみな長野ワインはドンドン購入して先に備えます!