フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

初夏の白馬を満喫。

魚沼から白馬に帰って、明るいうちから飲んでました(笑

 

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先ずはオーストリアソーヴィニョン・ブランからスタート。

造り手はセップ・ムスター。

 

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火を起こして南部鉄器のフライパンにニンニクや玉ねぎ。

アルミに包んだサツマイモは炭の中へ。

 

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ファンキーシャトーのピノ・グリ'13。

 

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確かファーストヴィンテージで生産本数は400本弱。

 

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網で鶏モモを焼きつつ。


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バターと絡めてゆっくり焼いた玉葱も火が入りました。


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半割りしたこの時期のニンニクはあの臭みも無くてホクホクと美味しかったです。

赤はVART真田メルロー'17。

静かな自然の中で好きな音楽をかけて、素敵な夜空を眺めながらダラダラと飲む。

最高でした。

 

 

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次の朝は登山の予定でしたが、生憎の雨で断念。

今年は天気予報も雨マークしかないですから、しょうがないですね。

近所のカフェ「せんじゅ」さんで朝食とコーヒーを頂きました。

 

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天然酵母で焼かれるパンも美味しいです。

 

本来は登って素敵な写真を撮りたかったですが、今回は友人が昨年に撮ったこの時期の写真を眺めて我慢。

 

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この写真だけは田植え前の写真ですね。

水面に映る白馬の山々が綺麗です。

 

冬のイメージの強い白馬ですが、本当は夏も素敵なんです。

今は通年を通したマウンテンリゾートを目指していて、今年の夏はイベントも目白押し。

 

昼間は登山やマウンテンアドベンチャー

温泉もいいですね。

野外で暮れ行く山々を眺めながら、暗くなったらBBQの火を眺めながらのお酒や食事は最高に贅沢ですよ!