フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

シドニーでホテル滞在。

シドニー滞在で泊まったホテルはハーバーブリッジの付け根に広がるロックス地区のホテルでした。

 

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石と鉄骨の噛み合った素敵なエントランス。

 

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暑いシドニーからホテルに入るとフルーツがたっぷり入った冷たい水でお出迎え。

 

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部屋も2人で使うには十分。

いつもはバックパッカー気取りで安い宿にしか泊まりませんからね、、。

 

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窓からはシドニーのオペラハウスが見えました。

 

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ロックス地区はシドニー最初の入植が行われた歴史のある地域です。

 

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これは街中のパッサージュです。

自分のシドニーのイメージとは全然違います。

 

新しい都市というイメージのシドニーですが、戦争や大きな災害も無かったのでこうした古い建物をリノベーションしたホテルがたくさんあるそうです。

石の文化なので残るのも分かりますが、日本もこうした古い建物の有効活用は考えないといけませんね。

 

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今回のホテル滞在はオーストラリアのホテルの朝食サービス体験も自分の目的でした。 

 

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このヨーグルトがやたらと美味しかったです。

乳製品の品質は高いですね。

 

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宿泊客はブッフェとは別にオーダーも頼めました。

自分はフランスではクロワッサンにカフェがいつもの朝食だったので、日本でも少しの甘い食べ物から始めます。

頼んだパンケーキが大き過ぎる(笑

 

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他の人達の朝食も撮りましたが、朝から沢山食べますね、、。

朝食の提供方法も素敵で白馬のホテルの良い参考になったので、次のシーズンは朝食にも力を入れようかと思います!