ざんざ亭コラボの打ち合わせ。
今月の伊那市の鹿ジビエと山師料理の宿「ざんざ亭」コラボの打ち合わせでざんざ亭に来ました。
着くと店主の長谷部さんが息子さんと川魚を焼いていました。
近くの釣り師の方が持ち込んでくれたそうです。
炭焼きの川魚、何とも美味しそうです。
火を熾す事や串を作る事など、こういう仕事が長谷部さんは慣れていますよね、、。
建物に入って、メニューや器、提供方法などの打ち合わせをしました。
自分の手持ちの器も持ち込んで、料理とお皿を合わせていきます。
過去のメニューの写真を探す長谷部さん。
長谷部さんの作る鹿のソーセージやハム、パテに自分のパーツを組み合わせて、囲炉裏も使ったコラボらしいメニューが作れました。
近くの温泉に入った後は地元の猟師さんも交えて長谷部さんのお料理を楽しみました。
伊那の名物料理「ローメン」を鹿の出汁で作った長谷部さん特製「鹿ローメン」。
これがまた美味しい!
(ざんざ亭の鹿コース料理の最後に提供されます。
囲炉裏で鹿のロースも焼いて頂きました。
玉葱ベースの少し甘い特製タレで頂きました。
長谷部さんの鹿料理、本当に美味しいです。
昨年も地元でお寺コラボをしたのですが、今回も囲炉裏や猟師料理とのコラボという事で自分1人では出来ない面白そうなメニューが作れました。
他ジャンルの方とのコラボは勉強にもなりますね。
コラボ当日がとても楽しみです!