フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

銀座NAGANOのキッチン。

昨年オープンした長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」で出張料理の依頼が入るかも⁇だったので事前調査で2階イベントスペースの厨房設備を下調べしてきました。


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この仕事が入るかは分かりませんが、準備は大切ですよね。


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ガスの火口は5個もあり、板をおけばプラック替わりも作れますね。


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温度調節(最低温度は100度)の出来るオーブンもあります。

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業務用の電子レンジもあります。

新しい店舗なので意外と設備が揃っています。色々作れそうで一安心。


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この人は16名の信州日本酒講座。

椅子の数から30〜40はいけそうですね。


東京は短い滞在時間でしたが、予定した一通りの仕事は終わらせられました。

あとはいつでも信州に関わる料理の仕事が出来るように準備ですね。