フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

ビソウ2号店で食事。

いつもブルゴーニュでお世話になっている澤畠さんのボーヌにある和食「ビソウ」の新店「ビソウ 2号店」に食事に行きました。


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「ビソウ」の1号店とは違い、カウンター10席のみ。新たに焼き場も増えて炭火焼きも楽しめます。


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ワインは「Bourgogne Blanc 2012」(Roulot)

ワイン1本で通すのは流石に何を頼めば良いのか迷いますね、、。

最初にスープを頂きました。
フランスだと日本的な料理の提供順なんかも難しいですね、、。

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サーモンとほうれん草。

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大粒の牡蠣はGillardeauの物。

殻にはそれを証明するGの文字。


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フライにして頂き、タルタルソースが添えられています。タルタルソースにも和食材を加えて工夫が凝らされています。

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ブレス鶏を炭火で焼いて頂きました。
つくねとスープが出たマッシュルームと一緒に。

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メインはスペイン牛。
この後にご飯物、デザートと付きます。

鰹節も塊をその都度削る念の入れよう。
食材にこだわりを感じます。


連日フレンチで少々疲れ気味でしたが、美味しい和食食べて元気一杯になりました。


ご馳走でした‼︎