フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

季節外れ?のフキノトウ。

次の出張料理の食材探しに畑近くの土手散策をしました。


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目的は「フキノトウ


春のイメージ、寒い長野ではまだ無いイメージですが、場所によっては意外と生えています。(スーパーの物はハウス栽培でしょうか⁇)

祖母に教わったのですが、ウチの裏山には日当たりが良くて窪みの為に熱がこもり易い場所があります。

その辺りを見てきました。


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今日から予報が雪らしいので、雪に埋もれる前にある事を確認してきました。

育ち過ぎや鹿?に食べられた形跡はありましたが、次回の出張料理の人数分位は確保出来そうです。


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都市部のお客様なので、こうした土地の食材を活かした料理の方が評判が良いんですよね。
別荘での調理ですから、あまり味を損なうような無理な調理はしない事を心掛けます。


ある事は分かったので、また時期を見計らって採りに来ようと思います。