フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

エブリコでキノコ料理。

軽井沢のキノコフレンチ「EBURIKO(エブリコ)」さんで23日から始まった秋の天然キノコフェアの料理を頂いてきました‼︎

アミューズからデザートまでキノコ尽くし。その数15〜20種類。(多い時はもっと出るそうです。)


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天然キノコのココット焼き、黒胡椒風味のイチジク添え。

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スパイス風味の秋茄子、クリタケとフォアグラ、香茸のソース。

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八重原産白土馬鈴薯ポルチーニ

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鮮魚とキノコのブイヤベース。

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信州中野産プレノワール(黒鶏)とキノコのグリエ、ラビゴットソース。

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紅玉リンゴと五味子風味のムースショコラ、キャラメリゼしたキノコ添え。

前菜からデザートまでキノコ尽くし。
大変美味しく頂きました。

食後は内堀シェフとキノコ、料理談義。知らなかったキノコの使い方も教えて頂ました。


あれだけのキノコを使いこなす内堀シェフはやはり凄いです。何かのプロフェッショナルは素晴らしい、、。

自分はどうしましょうか。

「信州食材と信州ワインのマリアージュ」のプロフェッショナルでも目指しましょうか。


内堀シェフ、マダム、ご馳走様でした‼︎


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