フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

畑の準備。

フランスから帰国して先ず畑の準備からしていきました。

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今年はいつもと違う堆肥を準備して挑戦。畑全体に撒いて耕耘機で耕していきます。

畑の準備をしながら庭や昨年の畑の様子も見ていきました。

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行者ニンニクも順調に育っています。

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頭が出てしまう独活も毎日土を被せているから良い感じ。これは頭が焼けてしまったので、この日のおかずに。

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昨年のミントなども出て来ました。

昨年、以前から1度行ってみたかった和歌山のイタリアン「Villa AiDA(ヴィラ・アイーダ)」の畑を見させて頂いて、大いに刺激を受けました。Facebookを通じて小林シェフの畑の食材を活かした料理は勉強になります。

今年はもっと種類を増やして、昨年より充実させていきたいと思います。

(記事が4月上旬の内容ですいません、、。)