渓谷と泉。
Domaine Armand Rousseau横の道を登って行くと右手にラヴォー・サンジャックとクロ・サンジャックの畑があります。
更に登って行くとラヴォー渓谷があります。
道の両側を岩山に囲まれたラヴォー渓谷。ここまで来ると今迄と違ってヒンヤリして涼しいです。
話に聞くと、ここからの風がラヴォー・サンジャックやクロ・サンジャックの畑に吹き込んで良い葡萄を育てるそうです。
更に登ると何があるのでしょうか⁇
登ってみるとそこは葡萄畑の全くない平原。ブルゴーニュも少し離れるとこういう場所があるんですね。(写真撮り忘れました、、。)
道を変えて戻る道はジメジメした森でした。この辺りの水がシャンボール・ミュジニー村のアムルーズの湧き水になるそうです。この道を抜けた先はシャンボール・ミュジニー村のミュニエの横。
こちらがAmoureuses(恋人たち)の名前の由来となった泉。(おそらくこの先の湧き水の場所だとは思いますが、、。)
自分の自転車コースにあるヴォギュエのミュジニーの畑から少し見えるのですが、来るのは初めてでした。
綺麗な湧き水に白鳥とか、乙女な雰囲気の場所ですよね。
神様の家の前も通りました。
こちらはMeo-CamuzetのHautes-Côtes de Nuitsの畑。
普段は自転車でブルゴーニュを走り回るのですが、こうした場所は車が無いとどうしても行きにくい場所なので、案内、運転して下さったNさんに本当に感謝です。