フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

ハーブの苗。

GW明けから先日まで忙しい日が続いていたのですが、やっと落ち着いたので合間を見て畑仕事を再開しました。


f:id:monsieur0204:20130524091255j:plain


GW前に種を蒔いてハウス内で試験的に育てていたハーブ類もだいぶ大きくなりました。


f:id:monsieur0204:20130524091319j:plain


先ずは耕耘機で畑を耕して、土を盛って畝(うね)を作って穴の開いたビニールを被せます。


そこにハーブの苗を植えていきました。


f:id:monsieur0204:20130524091731j:plain

これがディル。


f:id:monsieur0204:20130524091806j:plain

これがシブレット。


f:id:monsieur0204:20130524091832j:plain

これがバジル。

時間が無いので、この日はここまで進めました。あと数種類あるので他のハーブも同様に進めたいと思います。

タイムやローズマリーは強いので直蒔きでも問題ないんでしょうね。農業素人なのでイマイチ分かりません、、。この土地にはどのようなやり方が良いのか、継続して試してみたいと思います。

信州の夏(繁忙期)に向けて、作れる物は作っておきたいですね。特にハーブ類は買った物とでは香りが違いますし、好きなだけ使いたいですから。
来年には綺麗な花も咲くでしょうし、これからが楽しみです。