フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

Brasserie Georgesで食事。

リヨン2日目の夜は軽く済ませようという事で「Brasserie Georges」に行ってきました。

 

 

暇だったので18時頃に行ったのですが、400席ほどある席はガラガラ。フランスの一般的な食事開始時間が20時なので当たり前ですが、、。

 

ブラッスリーなので、まずはビールで乾杯!!

 

 

その後はワイン。

まだお客さんが来ていないのでサービスの人も手持無沙汰ですね。

 

 

「Morgon 2010」(Jean Foillard)

 

 

「Chateauneuf-du-Pape 2006」(E.Guigal)

 

 

食事は取り分けでシャルキュトリーの盛り合わせとラビオリを頼みました。

 

 

メインは仔羊、付け合わせにグラタンが付きます。(これが以外と美味しい。)

 

 

のんびり食べて飲んでしていたら、あっという間に400席が満席!!

 

 

隣の席ではタルタルをサービスの方が目の前で作っていました。(日本ではもう生肉食べられないんですよね、、。)

 

 

最後にカフェ、バニラのグラスで閉め。

 

 

活気があって、たくさんの人で盛り上がる楽しいブラッスリーでした。