1959年ワイン会に参加。
ブルゴーニュの立派な邸宅で開かれた「59年ワイン会」のケータリングに同行させて頂きました。
こちらのワインが全て1959年。
勿論、駄目な物もありますが、ビックリするくらい素晴らしい物も。
あまりキッチンやその様子を載せられないので、ワインの写真だけ。
最初のクリュッグも'59。
泡もしっかり残っていました。
ラフォンのクロ・ド・ラ・バールですが、こちらは'69。
グラン・エシェゾー'59(DRC)
ラフォンのヴォルネイ'69。
こちらは完全に逝っていました。
ボンヌマール'59(ヴォギュエ)
意外だったのが、スペインのウニコ'59までありました。
こちらは以前に1922年を飲んだ事がありましたが、まだ全然寝かせられました。
完全に長期熟成に耐えられるのが素晴らしい。
シャトー・マルゴー'59
シャトー・ラトゥール'59
シャトー・オー・ブリオン'59
こちらはセカンド。
こちらまでの5代シャトーのワインが若過ぎて、むしろ怪しいくらい。
仮に蔵出しでも'59であんなに若々しいかな、、。
中身が違っても、美味しかったんですけどね。
ペトリュス'59
ドイツのエゴン・ミュラー'59まで。
実はこちらが1番美味しかったです。
シャトー・ラフィット・ロートシルト'59
こちらはマグナムで。
貴重なワインが沢山試飲出来ました。
他の方々の出張料理を間近で見ないので、その点も勉強になりましたね。
本当に良い経験が出来ましたし感謝です。
凄いワイン、ある所にはあるんですね、、。
(写真は一部です。)