八方池に登山。
先週ですが、台風が来る前に先日のリベンジ(大雨で登れませんでした、、。)で白馬の八方池に行ってきました。
東京に所用で行って暑い、空気悪いで疲れたので、急に思い立ってリフレッシュも兼ねて早朝から登ってきました。
八方池は八方尾根スキー場の1番上までリフトで登って、八方小屋から片道1時間です。(記載は1時間半ですが、通常の足でしたら1時間で行けると思います。)
下から登らないでリフトで上がれば、あとは山を登るというよりは絶景を散歩するレベルのコースです。
木道が整備された緩いコースと通常の山道コースがありますが、自分達は行き帰りで両方使ってみました。
この時期は山野草が綺麗ですね。
中継点ですが大して歩いていないので通過します。
1時間ほど歩いて目的の八方池に到着。
晴れた日に風が無ければ、水面に写る山々の絶景が見れます。
この日は僅かに風があったので、微妙に水面の景色が揺れていますね。
この日は学校も夏休みに突入したみたいで、学生さんの団体が目立ちました。
白馬三山をバックに記念撮影。
少し登って上から池を眺めます。
ここから先は目的地まで時間がかかるので、下山を始めました。
この景色を今度は秋に見てみたいですね。
帰りは整備された木道をメインに下りました。
横にはまだ残雪があります。
雪解け水の流れる音がまた癒しでしたね。
こちらのコースは所々にこうした椅子やテーブルがあり、ランチを楽しまれる方々もいらっしゃいました。
白馬の友人と行ったのですが、流石に早い。。
八方小屋からリフトやゴンドラで下りました。
こんな山々の絶景を見るには大変な山道を登らないといけない、といったイメージがありますが、こちらはリフトがあるのでほぼ山頂まで行けます。
池までの道も整備されているので、ハイキング気分で楽しめるコースだと思います。
実際にお子さんやかなりの年配の方々も八方の絶景を楽しまれていました。
この日の友人の装備です。
この時期なら帽子、登山靴に水があれば片道1時間ですからこのくらいの軽装でも大丈夫です。
今年は雨が降らないので天候には恵まれましたが、追加でカッパ着や寒さ対策の上着くらいでしょうか。
こちらが今年の冬に行ったリフトの上です。
この景色から登山をスタートします。
この先に池がありますが、雪が溶けたら歩き易い道が現れます。
冬はかなりの装備が無いと池までは行けません。
白馬は冬のイメージですけど、夏の白馬も最高に綺麗で良かったです。
こうした観光資源は最大限に活かしたいですし、夏は少しアピール不足の気がしますね。
午前中には山を下りて温泉、サウナ入って、ワイナリー、酒屋、直売所を寄りながら大量のワイン購入と予約も完了。
やっぱり信州、イイわ(笑