フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

4年半の料理修行を終えて地元信州に帰ってきました。帰国後の出来事、感じたことをつらつら書いていきます。

急ピッチで摘果作業。

東京のイベントから長野に帰ってウチの果樹園の摘果作業の続きです。

 

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今年は花が咲くのも早かったので、摘果作業も5月下旬頃からスタート。

出張料理や料理の仕事以外はほぼ畑仕事をしています。

 

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摘果は良い実を育てる為に、小さい物やサビの付いた実を落としていく作業です。


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勿体無い気もしますが、美味しい果実を育てるには大事な作業です。

 

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貴陽、太陽のスモモ類からプレジデント、サンプルーンなどのプルーン類、洋梨ラ・フランスにリンゴ各種。

 

野菜などはその年から育てられますが、果樹はそうはいきません。

果実を得るまでに最低3年はかかります。

立派な樹になるにはそのまた数年後。

家が代々、果樹栽培をしている事は自分の強みだと思います。

 

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出来の悪い物は加工してデザートなどに使えますし、コンフィチュールや果実酒などの保存食にも出来ます。

果実酒はフランスから帰国してからずっと漬けていますから、1番古い物は7年になります。

(上の写真がフランスから帰国した最初の年の土蔵内の様子です。)

 

と言いましても、1年何も手を付けなければアッと言う間に果樹はダメになってしまいます。

畑と料理の両立は自分の働き方だからこそ何とか出来ています。

 

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梅雨も近づき、これから天気が崩れそうなので、ピッチをあげて早く終わらせたいと思います!