フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

マチューに挨拶。

ピエージュの帰りに「Chez l'ami jean」時代の戦友で「Restaurant Le Cornichon」のマチューに会ってきました。

 

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当時、マチューはパリの超人気ビストロ「ラミ・ジャン」のスーシェフで、自分はワーホリ滞在最後のお店にこちらに在籍していました。

厳しいお店だったので人の入れ替わりが多く、一時はシェフのステファンとマチュー、自分とヒロシさん(現在、広尾でRestaurant OKADA」を開かれてます。)で通常8人くらいのキッチンを4人で回していたのは良い(悪い?)思い出ですね。

今でもあの時の親交があるのは嬉しい事です。

 

ピエージュの食事後だったのですが、「あんな高い値段じゃ無くて、ここに来れば美味い雷鳥ジビエをたくさん食べさせてやる!」という事なので、来年は必ずマチューのジビエを食べに来たいと思います。

 

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