ア・ベーで軽くフレンチ。
先日は今年の白馬の買い出しや別件で東京遠征をしてきました。
先ずはランチでちょうど3周年を迎えたパリ時代の友人、阿部シェフの尾山台「à Bêe(ア・ベー」にお邪魔しました。
赤ピーマンのムース、境港の甘エビと白イカ。
ソースはフレッシュトマト。
阿部シェフが鳥取出身なので、良質の魚介類が届きます。
こうした食材は長野では食べないので嬉しいですね。
島根の無花果蓬莱柿と小布施の洋梨「カルフォルニア」、ブルーチーズに鹿児島の生ハム。
これ、本当に美味しかったです。
無花果、生ハム、ブルーチーズ、相性抜群です。
阿部シェフの実家のカボチャを使用したポタージュ。
境港の穴子、そのヒュメとあさりのスープ。
こうした貝類の出汁もあまり自分は取らないですが、やはり美味いですね、、。
長野に帰ったら、タニシでも研究しましょうか⁇
夜もフレンチに予約してあったので、今回は軽めのコースを特別に作って貰いました。
ワインは持ち込みのRoulot。
3周年フェアでお店で出しているFrançois Gay et Filsのマグナム'97。
料理も美味しく、特別に出して貰った吉田牧場さんのヨシダジャーノとマジヤクリ3年物も最高です、、。
予定変更で急な訪問でしたが、大満足の食事でした。
3周年おめでとうございます!ご馳走様でしたw