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フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

4年半の料理修行を終えて地元信州に帰ってきました。帰国後の出来事、感じたことをつらつら書いていきます。

シェ・草間で県産チーズとワインの会。

先日、いつもお世話になっている軽井沢のフレンチレストラン「シェ・草間」で開催された地元の飲食業向けの勉強会「県産チーズとワインの会@シェ・草間」に参加してきました。

 

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この日は県産ワイン6種、県産チーズ7種です。

後は参加者の持ち寄り県産ワインが多数。

ペアリングでは無く、自分達でどのワインが合うかを探っていきます。

 

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アトリエ・ド・フロマージュのブルーチーズや清水牧場さんのバッカス9ヶ月熟成は初めてでしたが素晴らしいですね。

 

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最近、お値段の関係で手が出せないファンキーシャトーの「ピノ・ノワール・ブラックラベル'13」

レッドラベルとブラックラベルがあり(葡萄の採れた区間と樽熟成レッド12ヶ月、ブラック18ヶ月)飲むのは初めてでしたが、このピノ・ノワールは凄く良いです。

あまり国産のピノ・ノワールで美味しいと思う事は無いのですが、こちらは色も香りもしっかり出ていて素晴らしかったです。

ファンキーシャトーはあまり試飲をする機会が無いのとお値段が少し高めで手が出し難かったのですが、これは反省です、、。

 

この日は軽井沢の飲食の方々の勉強会という事で、普段はなかなかお会いしないシェフの方々ともお話が出来ました。

後半は話も盛り上がって、凄く楽しい夜でした。(飲み過ぎて、久しぶりに二日酔いになってしまいました、、。)

 

今回の会は知らない間に県産フロマージュもワイン同様に充実してきているのを実感出来ましたし、凄く良い勉強になりました。

地元ではいつもお世話になっている是本さんのフロマージュ工房「Bosqueso(ボスケソ)」も秋頃には出来ますし、益々、県産のチーズも充実するものと考えられます。

長野は海魚以外は食材、ワイン、乳製品、ジビエなどフランス料理に必要な要素は事欠かないので、全て信州ブランドで固められます。

(逆に海魚が無いので、鮨や和食さんと競合しないで済むわけですが)

都心からの距離や軽井沢という土地がある事から、フランス料理人として他県から食事でお客様を呼ぶには素晴らしい環境があります。


これからの地方レストランは何でもフランスや海外から購入してという時代でも無いと思いますから、地元の素晴らしい食材を吟味しながら、わざわざ足を運んで頂けるお店造りをしていきたいと思います。