フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

La Cabotteで食事。

フーリエ訪問した後は2軒目に行く前に腹ごしらえ。
ニュイ・サン・ジョルジュのビストロ「La Cabotte(ラ・カボット)」に行ってきました。 

この辺りで食事ならモレの名物店(今は閉店、、。)とカボットと言う優良ビストロです。

先ずは泡から。

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あまり聞かない生産者(自分が知らないだけ⁇)でしたが、この値段でコスパ高ですね。

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前菜に合わせて白はF.ラヴノーのモンテ・ド・トネル'11。
この値段でラヴノーが飲める幸せ、、。

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メインはせっかくブルゴーニュに来たので、1番オーソドックスなブフ・ブルギニョン(ブルゴーニュ風赤ワイン煮込み)にしました。
田舎のビストロだけあってかなりの量でしたが
ジャガイモのピュレともに味は抜群で美味しかったです。

お洒落なビストロで食べて飲んで大満足。

食べた後はこの日2軒目のドメーヌに向かいました。