名古屋土産でワイン
パリ時代の後輩の名古屋土産で貰った羽だけ毟った頭、内臓付きの鶉と半身の合鴨胸肉を貰いました。(彼の地元、豊橋市は全国で唯一、鶉の農協がある位に鶉が有名らしいです。)
1人で食べてもつまらないので、いつもお世話になっている佐久穂町の野菜生産者「GoldenGreen」在賀さん宅で一緒に楽しみました。
先ずは在賀さんの育てた玉ねぎのローストと八千穂漁業さんの信州サーモンのスモーク。
あとはウチのハーブや花(ディル、アマランサス、シブレットの花など)を添えました。
こちらも在賀さんの育てたサラダ(レタス、水菜、ルッコラ、春菊)です。
こちらはルッコラソースを流した茶碗蒸し。
毎回自分はあまりこのお宅では調理しません。しなくても良い位に在賀さんは料理がお上手です。
こちらが豊橋市の鶉です。
FBに載せると「大き過ぎ⁉︎」とコメントを頂きましたが、実際にサイズは鶉にしてはかなり大きいです。
それに味が抜群に良かったです。
良い食材を教えてもらいました。
鴨も骨付きだったので焼き縮みも無く、家庭のオーブンにしてはしっとり焼き上げる事が出来ました。
ワインはこの2本。
「Yoichi-Nobori Pinot Noir 2010」(Takahiko Soga)
「Funky Rouge 2012」(Funky Chateau)
持ち込んだ国産ワインや地元のブーランジェリー「りあん」さんのグリーンペッパーのパンと料理の相性も最高でした。
思わぬ形で贅沢な夜になりました!