フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

4年半の料理修行を終えて地元信州に帰ってきました。帰国後の出来事、感じたことをつらつら書いていきます。

野菜生産者宅で春ワイン会。

いつもお世話になっている佐久穂の野菜生産者宅で共通の友人の椎茸生産者も招いて恒例の春のワイン会をしました。

料理上手の主人がご自身の野菜で調理してくれるので、ここでは自分はワイン担当。
椎茸生産者の友人が埼玉から駆けつける事から、冷やすのに面倒な白ワイン2本を自分が担当しました。

先ずは1本目。

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「ARUGA BRANCA PIPA 2003」(勝沼醸造)

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「Meursault 1er cru Charmes 2003」(François Jobard)

少し古めの甲州があったので試してみました。シェリーのような今までの甲州のイメージとは全く違った味わいでしたね。
もう1本は同じ2003年で伝統的な造り手のジョバールのムルソーにしてみました。フランス、ブルゴーニュ帰りでブルゴーニュのワインを期待されていると思ったので。

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料理は茶碗蒸しに上は冬菜のピュレ。
野菜生産者の野菜ですから、素材が違いますよね、、。

赤は次の2本。

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「Bijou Pinot noir 2011」(Cave d'Occi)

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「Chambolle-Musigny 1er cru Charmes 2002」(Frédéric Magnien)

友人が揃えてくれました。
打ち合わせ無しでしたが、おなじような年代になりましたね。

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本来は鴨の予定でしたが、馬肉や鹿肉が手に入ったそうで、料理は急遽変更。

料理も美味しく、ワインも個性的な物が揃ったので比べてみて面白かったです。
特に今回の収穫は、本当に国産ワインのレベルが上がって来ている事を再認識出来た事でしょうか。
これから畑仕事も忙しくなるのでなかなか開催とはいかなくなりそうですが、野菜生産者とのワイン会は本当に楽しいのでまた早いうちに企画したいと思います。

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