フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

朝からロンドン観光。

ホテルで一泊してNorwich行きの電車の時間まで駆け足でLondon観光。

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先ずは「Buckingham Palace(バッキンガム宮殿)」へ行きました。


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扉の紋も凄いですよね、、。

ロンドン観光の目玉とも言える「衛兵交替式」は11:30から。さすがにこの日はそれまで待てない、、。

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St James's Parc(セント・ジェームス・パーク)を抜けてTrafalgar Sq.(トラファルガー広場に向かいます。

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早朝のセント・ジェームス・パーク湖も綺麗です。

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脇には鴨など鳥がこんなに一杯、、。

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こちらはバッキンガム宮殿からトラファルガー広場に抜けるAdmiralty Arch(アドミラルティ・アーチ)。

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大きなライオンの像が目印のトラファルガー広場

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このWhitehall(ホワイトホール)通りの先にはBig Ben(ビックベン)のあるHouses of Parliament(国会議事堂)。

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途中あるお店も何処か洒落ています。

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地下鉄を乗り継いで「Tower of London(ロンドン塔)」に到着。
王の居城の時期もありますが、どちらかと言うと専ら投獄や拷問、処刑の舞台として有名かと。
世界最大のダイヤモンドが見られる宝物館「ジュエルハウス」もここだと思いましたが、時間が無かったので寄れませんでした。

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ロンドン塔の先にある「Tower Bridge(タワー・ブリッジ)」。
1894年に完成したヴィクトリア朝の跳ね橋で今も現役。両塔を結ぶガラス張りの歩道橋にも行きたかったですが、時間が足らない、、。

丸1日あれば大英博物館にも行きたかったのですが、フランス滞在も長かったですしロンドンでゆっくりする時間とお金の余裕は無かったですね。

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一つ思いましたが、体が大きいイギリス人が乗り込むには小さなメトロの車両ですよね。可愛いですけど。

Norwich(ノーウィッチ)行きの電車が出るLiverpool Street(リバプール・ストリート)駅に無事到着。

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一路今回のバカンスの最終目的地Norwichに向かいました。