祖母と餅つき。
昨年末の話になりますが、、。
三重のクリスマスメニューの仕事を終えて長野に直ぐに帰り、実家で祖母に教わりながら餅つきをしました。
うちは親戚に送る分もあるので、少し早めに餅作りにかかります。この日は26日。29日は9(苦)のつく日なので、作りません。
量が多いので機械つきです。
前日から米は水に浸して準備しておきます。
これを機械に入れて蒸します。
蒸しあがったら、ついていきます。(機械つきなので、ボタンを変えるだけです。)
餅を入れる型を準備して、つきあがった餅を入れて平らにのします。
手袋に水を付けながら手早く。
これを切り分けていきます。
今度はお供え用の鏡餅作り。
のし台に出して、熱いうちに切り出して成形して行きます。
1番大きな物は天照大御神様に。次はいつも僕のワインを管理してくださる土蔵の神様にですか、、。
パンの要領で丸めましたが、意外と上手くいきましたね。
今年は祖母に教わりましたので、来年は自分で作ってみたいと思います。