フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

山梨で婚礼ヘルプ。

山梨の友人シェフから大きな婚礼のヘルプを頼まれたので、2泊3日で彼のお店のある北杜市に行ってきました。

初日は移動日で、着いてメニューや次の日の仕込みを確認。朝から地元農家さんの野菜が続々届きます。

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婚礼メニューですが、新郎新婦の意向もあるのか野菜中心でした。

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量も多いので、葉などの処理をして頂きました。

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婚礼前日の夜には、東京からヘルプに駆けつけたシェフのワインを皆で飲みました。決起ワイン会でしょうか⁉︎

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「Chardonnay 2009」(Nga Waka)

ニュージーランドのワイナリー「ナーワカ」のシャルドネですが、これがやたらと美味しかったです。(グラスが無かったのでコップですが、、。)
昔、扱っていた日本のインポーターとは問題があったらしくて現在日本に入っているかも分からない状況だったのですが、今は小さなインポーターが扱っているそうです。(インポーターも教えて頂いたので、入荷してみたい、、。


当日は忙し過ぎで写真を撮っていないのですが、料理は評判が良かったようです。

長野の帰り道では少し寄り道してワインを購入。

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野外の婚礼は寒くて大変でしたが、久しぶりに昔の友人と働けたのは楽しくて良かったです。
たまには気分転換で違う地方の厨房に入ってみたら、楽しいかも知れないですね。

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