フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

Le Caveau des Archesで食事。

先日、ムルソーの知人と日本のワイン関係の方と4人でボーヌの「Le Caveau des Arches」で食事をしてきました。

 
アミューズのグジェールを食べつつワイン。

 

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白は「Bourgogne Aligote 2010」(Coche-Dury)
赤は「Volnay 2009」(Comte Armand)
 
ブルゴーニュに来ているので、この土地の伝統料理の食べられるムニュを頼みました。
 

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前菜が「Oeufs en meurette」と「Escargots de Bourgogne」
ポーチドエッグの赤ワインソースとエスカルゴ(カタツムリ)
 

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メインが「Boeuf Bourguignon」
 
ブルゴーニュ風牛肉の煮込みは食べ応えのある一品。
粗く潰したジャガイモとソースがまた美味しかったです。
 

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マールの入った「Souffle Glace」はアルコールが効いていて大人な味わい。
 
今回、同席された日本の方とは初めてお会いしましたが、とても素敵な方でした。日本に帰ってからもお世話になりそうで、素敵な出会いに感謝です‼