フランス帰りシェフの信州田舎暮らし。

8年前にフランス料理修業を終えて故郷の佐久市に帰ってきました。夏は軽井沢で出張シェフ、冬は白馬でホテルの総料理長。畑仕事にワイナリー巡りに11月は1ヶ月のフランスバカンス。今迄に無い料理人の生き方を模索中。

2013-06-23から1日間の記事一覧

開田高原のバター。

フランスから帰国した人が1番ガッカリする食材がバターかもしれない。自分が帰国して働いた軽井沢のお店でもガッカリしたものです、、。近所の牧場なども回りましたが、牛乳、ヨーグルトやチーズはあるのですがバターはありませんでした。大手メーカーの規模…